お墓は、遺骨の収納場所・故人の存在証明・遺族が故人をしのぶ場、という3つの役割があります。
ただし遺骨は、墓地に納めなければならないという法律や決まりはなく、最近では散骨など骨を蒔く方法もあります。
また墓地に置くにしても、寺院や墓地に設置されている納骨堂に納めれば、個別のお墓は建てなくて済みます。
さらに故人の存在証明としてのお墓の役割も、一般的なお墓は後継ぎがないと無縁墓地と見なされ、いずれ更地にされてしまいます。
そのほか存在証明として名前を残したければ、どこかの団体に寄付して、名前入りの記念プレートを掲げてもらう等の方法もあります。
そのうえ遺族が故人をしのぶ場は、納骨堂にもお参りする場所を設けられたり、手元供養のお地蔵を自宅に置くなど、お墓以外でも故人をしのぶ場を設けることはできます。
このように現在では、お墓以外のものでもお墓の役割の代用が利き、また色々なお墓や埋葬法が一般に広まって、個人の好みを生かしたお墓や埋葬法が増えてきています。
最終更新日:2011/06/24
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